GUEST LIVE

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MODULAR SYNTHESIZER LIVE

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LOUNGE MODULAR LIVE

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SAKANA

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INFORMATION

2017.09.14(Thu) at CIRCUS TOKYO
START 20:00 END 24:00
DOOR 1500yen(1D)

CIRCUS ADDRESS
3-26-16, Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo 150-0002 Japan
+81-(0)3-6419-7520 / info@circus-tokyo.jp

CRZKNY

日本ジューク・フットワークシーンの代表的トラックメイカーの一人。ハイペースな楽曲制作、過剰低音且つアグレッシブなLIVE、そしてシカゴJUKEレジェンドTRAXMANからサニーデイ・サービスまでをリミックスしていくその振り幅で多くのファンを魅了。現時点までのリリース総数は、160タイトル、600曲以上を発表。国内盤CDアルバム『ABSOLUTE SHITLIFE』(2013)『DIRTYING』(2014)をDUBLIMINAL BOUNCEよりリリース。そして三年振りとなる2017年に、三枚目、三枚組の超大作『MERIDIAN』をGOODWEATHERより全国販売。アルバムには、曽我部恵一、BOREDOMSの∈Y∋、illicit tsuboi、掟ポルシェ、仙人掌、KILLER-BONG、Anchorsong等々、ジャンルを超えた錚々たるアーティストからのコメントが寄せられた。またリリースを記念したDOMMUNEぶち抜き五時間放送では異例の5万5千ビューワー獲得、宇川直宏より”新たなカルトヒーローの誕生(本物のキ●ガイを久々に見た、とも)”を宣言される。 2012年より『Atomic Bomb Compilation』シリーズをGnyonpixと企画、多くの国内外アーティストが参加。今までにThe Japan Times、Red Bull Music Academy、Pitch Forkなどで特集、インタビュー等が掲載されている。 D.J.Fulltonoとのプロジェクト『THEATER1』として、2015年から2016年まで12ヶ月連続で、160BPM、ジューク・フットワークを解体、再構築し、最先端のミニマルテクノ作品を作りあげデジタル配信した。また2016年10月にはアルバム『fin』をフィジカルにてワールドワイドリリース。

オフィシャルHP https://www.crzkny.org/meridian
ツイッター https://twitter.com/CRZKNY_JP
Bandcamp https://crzkny.bandcamp.com/ https://rvsthousecrzkny.bandcamp.com/

LEF!!! CREW!!!

過去、複数メンバーを率いてきたLEF!!! CREW!!!から一転、核であるWSZ80の完全なソロ・サウンドとして更なる深化を遂げた"1人でも"レフクルー。DJでのかつてのプレイスタイルは完全に葬って、モジュラー・シンセサイザーを演奏する超フィジカルなライブスタイルは類を見ない。現代における"ただ最新のパンク・バンド"と本人も語るように、エレクトロニック・ミュージックが見失ったアティテュードを取り返そうと奮闘中!2017年の秋、モジュラー・シンセで踊るダンス「THINGS -Electric Dance Modular-」を立ち上げ、拠点を移した沖縄から"TROPICAL MODULAR CLUB"を発足させDOMMUNEでプログラムが組まれる等、今再び注目を集めている。 http://things-modular.com

RINTARO(探心音)

東京出身。毎月渋谷のKOARAで開催されているパーティ”探心音”のレジデントDJ。暖かくも解像度の高いサウンドシステムを持つKOARAで、その小さなダンスフロアの為の独自のハウスセットを展開している。またモジュラーシンセディーラーとしての顔も持ち、有機的かつ踊れる即興性の高いライブセットも行う。

Z_Hyper

日本でのユーロラック・モジュラー・シーンで暗躍するModular geek. パッチングによる実験を日々繰り返しており、その結果が彼の音楽となる。 使用するモジュールの半数は自身で組み立てた物であり、パッチングとハンダ付けの本質は同じ事であると豪語する。 ライブでは演奏開始と同時にパッチングを始めるスタイルを貫いており、演奏する本人ですら予想不可能な展開のライブを紡ぎ出す。2019年にベルギーのレーベル Mangoest Recordsより初のソロEP「Tomo Dachi」をデジタルリリース。

https://itunes.apple.com/us/album/tomo-dachi/1454271937

Taro Aiko

ノイズシーンから圧倒的な支持を得る音響ブランドM.A.S.F.の開発者にして、エクストリームミュージックバンドENDONのエレクトロニクス奏者。自身が設計制作した発振器やエフェクターを用いた独自のハードスタイルを追求・展開してきた。近年はモジュラーシンセサイザーを用いた演奏を取り入れ、より過剰な音響演出を試みる。節度や常識を一切考慮しないそのオリジナルな創作は、音を生成する瞬間に演奏者と聴き手の境界を溶解させる、自己生成する生物としてのノイズである。

http://masf.figity.com

galcid

LenaSaitoによるソロユニット。“シンセマエストロ、齋藤久師”をプロデューサーに迎え、2013年に始動。アナログシンセサイザー、ユーロラックを使いこなした「完全即興スタイル」が話題を呼び、NINAKRAVIZ、DANIELMILLER、Oval、冨田勲氏との共演や、インド・ムンバイで開催された文化庁海外メディア芸術祭に召集されるなど一躍話題に。2016年8月、デジタル・フォーマットにてリリースされた記念すべき1st.アルバム『hertz』(DetroitUnderground)は、発表されるや否や、カール・ハイド(Underworld)やクリス・カーター(スロッピング・グリュッスル)を始めとする世界の名だたるアーティストたちから賞賛を得た。同年12月には、TDMEで行われたBoilerRoomに出演。その後国内のライブを重ねながら、2017年3月は香港、7月はバルセロナ、マドリード、ロンドン公演を大成功に収め、11月にはオーストラリアツアーが決定するなど、世界が注目するアーティストである。

OfficialWebSite:http://galcid.com/

100take

1988年6月生まれ。 2013年に音の響きに魅了され、抽象音楽表現を始めると同時にモジュラーシンセに出会う。広いレンジ感で微細な音からダイナミックな音までをツマミのニュアンスで表現できるモジュラーシンセを中心に、エフェクター、サンプラー などを駆使し、音響的感覚でプレイする傍ら立体音響、バイノーラルフィールドレコーディングなど、多方向からの音の聞こえ方、耳だけでなく、音の振動が身体に与える不思議な感覚を大切にしている。 2016年春にはPYTパリツアーにSisterPaul、臼井康浩らと共に参加する。 同年5月、ドラびでお氏主催のGIGANOISEに参加。 同じく9月には山梨で行われた、ますとみやまアートフェスに参加。 2017年にはRe:birth、春風にも参加している。 現在、Yaotoyoroz、I-NU、凄いジャングル、Geschnin、Nelmz、UGADUB、等数々のバンドで活動している。

https://plg100take.bandcamp.com/album/umowqwqork-on-hatagaya-heavvvvy-sick

tinclocks

1972年生。小学生の時、喜多郎の「絲綢之路」を聴きシンセサイザーの存在を知る。 中学生時代、バブル景気の真っ最中に「YAMAHA DX7」に憧れながらも「KORG POLY-800II」を購入。 高校卒業後、音楽とは離れていたが2014年の「Tokyo Festival of Modular」でモジュラーシンセに触れて、その魅力の虜になる。 普段は経理会計業務を行う事務員だが、夜な夜な理想のセットを求めてModularGridを彷徨う。

tatata5

Z_Hyper氏にそそのかされて、DIYモジュールKITを購入、自作してみたのがはじまり。ジャンルに囚われない自由度と、パッチングで再現される刹那的儚さのあるモジュラーシンセの世界にハマってしまう。その後主謀者であるZ_Hyper氏に師事し、日々弟子なりに精進する毎日。 近年では「modular cafe」「GIGA MODULAR」「乙女パノラマ」「シンセカイSP」等のLiveに出演。モジュラーシンセ・プレイヤーによるコンピレーションアルバム「THE YOUNG PERSON'S GUIDE TO MODULAR SYNTHESIS 03」に参加。師匠Z_Hyper氏とのモジュラーシンセユニット「MizutaMa」としても鋭意活動中。

http://instagram.com/_tatata5

EarthQuaker

「自信のバンド等でライブ、ツアー等を何年もこなしており、元々物をいじるのが好きだったアースクエイカー デバイセス代表のジェイミー スティルマンは所有していたエフェクター、オーバードライブDOD250が故障してそれを自分で修理して以来、2004からエフェクターの製作を行っております。エフェクターをバラした際に基盤のシンプルさに興味が沸き、筐体の塗装も含め、オハイオ州のアクロンの自宅の地下室で個人で一つ一つ本格的に製作を始めました。そしてBlack Key'sのギター、Dan AuerbachのペダルボードにHoof(フゥフファズ)使用されてるとインターネット上で話題になり、そこからブランドに火が付き始めアースクエイカー デバイセスの誕生に至ります。 ジェイミーの根本に有るパンクなDIY精神で始めたエフェクター製作ですが、今でもその精神を忘れずにパーツの選定を含め、手作業で一つ一つ丁寧にエフェクターを制作しています。扱い易さを前提にしながらも、ビンテージからモダン、使い手の希望の音色や、使い手にインスピレーションを与える様なエフェクターを制作しております。 2004年のスタート以来、現在本社は1400平方メートル程のビルで60人近くの社員を抱え、40種以上のエフェクターを制作するまでに成長しました。この規模まで到達しましたが今でも全ての行程は当社の社員オハイオ州、アクロンで行っております。これも前出のジェイミーのDIY精神と繋がっておりますが、ジェイミー曰く、”機械でエフェクターを製造する事はもちろん可能だけど、それだったら友達を雇って、ちゃんと給料と福利厚生を与えて面倒を見る。それなら仕事(製品の品質管理も含めて)の隅から隅まで全部管理出来るから”と。」

https://www.earthquakerdevices.jp/